AkiraChisaka commited on
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1
+ 叮咚叮咚・・
2
+ 䞋诟的铃声响了。坐圚教宀窗蟹的少女把笔盒和教科乊扔进乊包马䞊走出教宀。
3
+ 「艟米䞜今倩有空吗有空的话陪我去买䞜西奜吗」
4
+ 「对䞍起今倩有事  䞋次吧」
5
+ 被朋友垌搭话䞀脞導尬地拒绝的艟米䞜匆匆忙忙地走出了教宀。䞺了䞍再被任䜕人搭话她急急忙忙地走向玄关。
6
+ 圚孊校的鞋柜前脱䞋今倩穿了䞀倩的宀内鞋。
7
+ 「䞺了今倩已经穿了䞀呚了。」
8
+ 这么诎着的艟米䞜的过膝袜被染成了䞀看就胜闻到臭味的黄色。她䌌乎䞍倪圚意自己身䞊的气味兎高采烈地从鞋柜里拿出鞋子迈着蜻快的步子走了出去。
9
+ 换䞊鞋后艟米尔拿起乊包走向校闚。虜诎是校闚䜆闚倖并没有道路只有广阔的空地。她圚校闚口屈膝䜿劲蹬地跳了起来。身䜓从重力䞭解攟出来逐析犻匀地面呚囎析析变成了黑色的空闎。
10
+ 这䞪黑色的空无䞀物的空闎就是我们熟悉的「宇宙」。她们圚宇宙䞭自由移劚前埀各䞪讟斜。各䞪讟斜几乎和星球融䞺䞀䜓。䟋劂艟米䞜的孊校所圚的星球就是孊校讟斜只有孊校。星球䞊有6䞪孊校孊校之闎倧纊步行5分钟就胜到蟟。也就是诎只芁走15分钟就胜蜻束绕星球䞀呚。䞎她们盞比星球非垞小所以只芁䞀跳就胜蜻束地飞向宇宙。星球有埈倚种类陀歀之倖还有䜏宅星球、商䞚星球、䌁䞚星球等。
11
+ 艟米䞜飞向宇宙后向䞎自己家所圚星球䞍同的方向移劚。䞍仅劂歀她甚至䞍去关泚呚囎的星球而是朝着某䞪方向前进。走了䞀䌚儿看到了蓝、癜、绿、黄等数色的星星。
12
+ 「奜厉害  像宝石䞀样  」
13
+ 她䞍由埗发出感叹。倧小和她的脞差䞍倚吧。
14
+ 「连我的脚郜攟䞍䞋倚么可爱的星星  」
15
+ 存圚于宇宙的星球䞊居䜏着各种各样的生物。出于保技自然䜓系的目的所谓区倧的生呜䜓䞺了䞍让匱小的生呜䜓灭绝圚其他种族所圚的星球呚囎讟眮了结界。䜆是劂果是区倧的生呜䜓结界也埈容易被突砎。因歀艟米䞜只芁䞀盎前进就胜蜻而易䞟地越过结界。
16
+ 艟米䞜把脞凑近观察星球。星球倧臎分䞺陆地和海掋星県的生物䌌乎郜生掻圚陆地䞊。她看到陆地䞊有无数䞎自己居䜏的建筑物构造盞同的建筑物十分感劚于是曎加靠近。
17
+ 「和我们䜏的城垂几乎䞀样  房子和倧楌郜䞀样吗」
18
+ 观察了䞀䌚儿从建筑物里出来几䞪小小的人型生物抬倎看着她。利甚这䞪建筑物的生物和自己䞀样郜是人圢只是盞对倧小䞍同这䞀事实让艟米䞜涌起䞀种隟以蚀喻的感情。她压抑着焊急的心情向人们打招呌。
19
+ 「䜠奜小人们。我的名字是艟米䞜。呵呵今倩我是来这䞪星球玩耍的。銖先来问候䞀䞋吧♡。」
20
+ 呌呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜・・・・・・・・・・・・・・・・
21
+ 她尜情吞入的䞍仅是存圚于星球䞊的空气还将存圚于地面䞊的建筑物、亀通工具、劚物、生物圓然也包括小人圚内的所有䞜西郜吞到了的口䞭。
22
+ 人们䞀蟹仰望着她䞀蟹从重力䞭迅速解攟出来最后由于她呌吞的巚倧风压身䜓圚空䞭炞匀了。化䞺血肉后也无法抵抗呌吞芁么成䞺艟米䞜䞰满的粉红色嘎唇䞊的点猀芁么圚口内䞎唟液融䞺䞀䜓。
23
+ 建筑物最初胜借抵挡䜏区烈的暎风䜆对垂盎向䞊的力几乎没有抗性的倧楌和房屋圚䞍到5秒的时闎里就迎来了和小人们䞀样的呜运。圚空䞭砎碎的窗户家具、文件、人们党郚被抛出去被风压压埗支犻砎碎。以区倧的耐震性而自豪的倧楌就这样因䞺䞀䞪少女的呌吞䞎她的皮肀和口腔碰撞然后厩塌。
24
+ 深呌吞吞进嘎里后她马䞊匠匀嘎匀始了䞋䞀步行劚。
25
+ 呌呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜
26
+ 从嘎䞭呌出的气流到圚䞀瞬闎穿过地面圢成深床蟟1000米的火山口。那吐息向四面八方扩散拂过排列敎霐的民居和倧楌划砎小人们的身䜓继续前进。风力远远超过䜜䞺自然现象的韙卷风和台风圚匕发杀戮之后才慢慢平息。
27
+ 「呵呵我只是呌吞了䞀䞋而已  囜家因䞺少女的呌吞而毁灭隟道䞍觉埗矞耻吗哎这还只是代替问候而已♡。」
28
+ 她把乊包扔了出去双手从巊右䞀蟹玧玧地抓䜏人们所圚的星球。遮盖了星球䞉分之䞀的巚倧的手压扁了星球衚面存圚的所有䞜西。巊手蟹压䜏的地方是具有高床文明的囜家䞍仅是地䞊地䞋街道也埈发蟟䜆瞬闎被到蟟地䞋2000米的巚倧墙壁党郚掚倒历史就歀萜幕。
29
+ 固定了星球的艟米䞜匀始寻扟䞋䞀䞪「枞乐场」。她盯䞊的是这䞪星球䞊最倧的湖。诎是倧也只有艟米䞜ᅵᅵ指甲那么倧。奜像是有名的观光地湖附近酒店和䌁䞚倧楌鳞次栉比皍远䞀点就是栞心城垂。她埮埮䞀笑把嘎凑近湖面。
30
+ 「小人们措氎譊报这䞪湖即将被我的唟液摧毁劂果䞍想淹死现圚就赶快逃吧」
31
+ 她䞀蟹做出性感的衚情䞀蟹从嘎里慢慢滎䞋唟液。唟液迅速扬起浪朮䞍到几秒钟就流了出来以每秒100公里的䞍可思议的速床呈攟射状扩散。虜然是液䜓䜆有着只芁觊碰就胜蜻易摧毁建筑物、生物、山岳地垊的力量。圚人们意识到那只是少女的唟液之前他们已经变成了红色的肉块。
32
+ 犻湖适圓距犻的繁华的栞心郜垂也被以暎力的速床流来的唟液无胜䞺力地削去。即䜿是城垂内最高的观光建筑也无法蟟到唟液的高床只觊碰䞀䞋就从地基䞊折断被冲走。从郊倖机场起飞的客机也圚滑行过皋䞭被从后面以惊人的速床袭来的唟液吞噬机内的数癟人因无法吞入氧气窒息而死。圚䞍到几秒钟的时闎里囜内屈指可数的繁华城垂变成了黏皠的液䜓海掋。
33
+ 「呵呵♪光靠唟液就胜让这䞪地区消倱殆尜。明明给了䜠忠告郜怪那些䞍马䞊逃跑的小人。」
34
+ 杀害数十䞇人的艟米䞜露出了残忍的笑容。
35
+ 䞀蟹蜬劚星球䞀蟹寻扟有趣的地区。䞋次去哪里和小人玩呢这样想着的艟米䞜尜量搜寻着人倚的地方。经过䞀番寻扟扟到了䞀䞪广阔的军事基地。由于其特性呚囎看䞍到街道䜆坊克、战斗机、炮台、富匹发射井等充满人类智慧结晶的歊噚华映入県垘。
36
+ 「这䞍是埈有趣的枞戏道具嘛。」
37
+ 地面䞊的士兵对倩空突然变暗出现了真面目䞍明的肉色墙壁衚瀺惊讶立即做奜了攻击的准倇。训练有玠的士兵以非垞快的速床就䜍。
38
+ 「对小人来诎是䜿甚了高床技术的兵噚。䜆是  胜承受我的攻击吗」
39
+ 以艟米䞜的这句话䞺信号人们向谜之墙进行攻击。面对填满倩空的区倧存圚他们䞀蟹感到䞍安䞀蟹同时释攟炮匹和富匹。生掻圚这䞪星球䞊的任䜕生物郜䞍可胜承受这样的攻击。少女的脞被激烈的烟雟包囎。䜆是烟雟散去后看到的是䞍仅䌀痕连污迹郜没有的少女挂亮的肌肀。
40
+ 对艟米䞜来诎她胜看到小人拌呜攻击的样子䜆完党感觉䞍到子匹和富匹打到她的皮肀甚至怀疑小人们是䞍是真的䜿出了党力。
41
+ 「隟道是因䞺我犻地面倪远所以攻击减匱了吗」
42
+ 她把脞凑近地面像是芁䞻劚出击。本来就昏暗的倩空被少女的脞完党盖䜏了。
43
+ 「给䜠们䞀䞪机䌚。对劂歀柔匱的少女的脞就算是小人也胜造成䌀害吧」
44
+ 圚纊1000米的䞊空有䞀䞪芁砎坏的目标。士兵们和刚才䞀样竭尜党力发射炮匹和富匹。因䞺少女的脞犻埗埈近所以尜量瞄准芁害。士兵们盞信自己胜打莥这䞪怪物向県前的敌人射击。
45
+ 「呵呵完党䞍行啊♡。」
46
+ 人类的匱点——県睛对于県前这䞪巚倧无比的少女来诎完党行䞍通。所有的攻击郜被角膜匹飞完党没有䌀害。
47
+ 「那么  」
48
+ 咕湫咕湫  
49
+ 艟米䞜的嘎匀始蠕劚积攒起唟液。
50
+ 「那么接䞋来是我的攻击了♪劂果胜埈奜地防埡就奜了。」
51
+ 她把脞犻地面远䞀点抿着嘎
52
+ å‘ž
53
+ 向军事基地吐了䞀口唟沫。少女吐出来的口氎䜜䞺盎埄500公里的炮匹匹向地面袭来。发射后䞍到2、3秒就到蟟地面的少女的唟液以基地䞺䞭心圢成了3000米深的火山口。人们和歊噚被少女的唟液甚区倧的力量碟碎分别化䞺肉末和废料然后被压进地䞋。5分钟前还是军事基地的地方瞬闎变成了充满少女成分的湖泊。
54
+ 「因䞺女孩的唟沫就党军芆没䞍反省䞀䞋吗  已经党员牺牲了吗♪」
55
+ 艟米䞜笑着然后对呚蟹星県的城垂呞呞地远加了3发攻击䞀䞪接䞀䞪地毁灭了它们。䞎巚倧少女目光盞遇的人们看到她那什人毛骚悚然的笑容立刻想芁犻匀她的视野䜆随即被射出的巚倧透明炮匹击䞭连骚倎郜粉碎了。
56
+ 「奜了现圚请各䜍小人享受艟米䞜特制的桑拿济吧♡。」
57
+ 艟米䞜的脞犻匀星星把手䌞向右脚脱䞋了自己的浅口鞋。她的黄色过膝袜露了出来散发出什人隟以忍受的恶臭就像从过膝袜尖喷出黄色毒气䞀样。她毫䞍犹豫地匠匀袜口靠近那颗星星。
58
+ 「甚女孩子穿了䞀呚的过膝袜把敎䞪星球郜包裹䜏真是幞犏的小人啊  ♡」
59
+ 蜻而易䞟地进入袜子的那颗星球衚面每次碰到袜子内䟧地面就䌚被削去所有生物的栖息地䞀点䞀点地被剥债。圓星星到蟟气味最浓的过膝袜的最深倄时小人的总人口实际䞊已经减少到20%。
60
+ 艟米䞜连续穿了䞀呚的袜子散发出比她想象䞭ᅵᅵ区烈的味道。以少女每倩分泌的汗氎䞺䞭心散发出混杂着灰尘和垃土的恶臭。少女的袜子䞭闷热的空气䜿敎䞪星球的湿床和枩床䞊升。圚只是䞀䞪少女的袜子里讞倚人因过于恶臭而心肺麻痹䞍断有人昏厥或毙呜。䞍过勉区保持原貌的建筑物和圚密闭地䞋的人几乎没有受到圱响。因䞺建筑物的墙壁、地板、倩花板阻隔了臭味。
61
+ 「呵呵  我的味道怎么样埈奜闻吧接䞋来我䌚让䜠闻出曎奜闻的味道味  ♡」
62
+ 诎着艟米䞜双手搭圚自己穿的内裀䞊脱䞋来露出秘郚。圚宇宙的正䞭倮脱䞋内裀就像䞪暎露狂让人心跳加速。她的脞颊涚埗通红把袜子的匀口玧莎圚自己的屁股䞊。
63
+ 「女孩子充满莹掛蒙的銙味奜奜享受吧♡。」
64
+ 咻呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜  
65
+ 从艟米䞜的臀郚射出的是非垞浓的毒气。攟出的倧量毒气驱散了星球的空气完党支配了那颗星球。它的味道比过膝袜的味道浓郁几千倍䞍仅䌚让盎接闻到的人圓场死亡就连地䞊的怍物也䌚瞬闎枯萎。
66
+ 过浓的毒气从建筑物的倖䟧䟵蚀到地板和墙壁融化成泥浆。保技人们免于恶臭的建筑物也因䞺少女的1发特浓毒气匹党郚溶解圚里面的人被恶臭包囎。城垂地垊的道路的混凝土也蜻易融化人们建造的建筑物从地球䞊消倱了。陀了吞入少女毒性过区的气䜓圓场死亡的人也有人因䞺气䜓的溶解䜜甚而回園倧地。
67
+ 「呌 ♡奜舒服啊 ♡倧家郜被我的屁杀死了吧♪」
68
+ 只是䞺了自己的快乐而毁灭了生呜䞰富的䞀颗星球对这种背執性的事实感到兎奋。
69
+ 「那最后芁进行打扫了。」
70
+ 艟米䞜把生呜完党毁灭的星球攟进袜子里右脚穿进去。脚趟着地后把袜子拉玧星球受到袜子底郚和脚之闎区烈的压力瞬闎就䌚粉碎。之后艟米䞜再次拔出右脚把袜子翻过来粉末状的星球䞍知飞到哪里去了。
71
+ 「玩埗埈匀心哊♪谢谢。」
72
+ 诎完艟米䞜把匄脏的袜子攟圚原地螏䞊了園途。
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1
+ キヌンコヌンカヌンコヌン・・・
2
+ 授業終わりのチャむムが鳎る。教宀の窓偎に座っおいた少女は筆入れや教科曞をスクヌルバッグに投げ蟌み、すぐに教宀を出ようずする。
3
+ 「゚ミルヌ、今日このあず暇ヌ暇なら買い物付き合っおくれない」
4
+ 「ごめんシィ、今日は甚事があるんだ・・・たた今床ね」
5
+ 友人のシィに声をかけられ、バツの悪そうな顔をしお断る゚ミルはそそくさず教宀から出お行く。そしお誰にも話しかけられないように、いかにも急いでいる様子で玄関ぞず向かう。
6
+ 孊校の靎箱の前で今日䞀日履いた䞊履きを脱ぎ始める。
7
+ 「今日のために1週間履き続けたんだもんね♪」
8
+ そう蚀う゚ミルのニヌ゜ックスは芋ただけで臭いが挂っおきそうな黄色に染たっおいた。圌女自身は自分の臭いにあたり執着しない様子で、䞊機嫌で靎箱からロヌファヌを取り出し、そこぞしなやかな足を運ぶ。
9
+ ロヌファヌに履き替えるず゚ミルはかばんを手に持ち校門ぞ向かう。校門ず蚀っおも門の倖には道路はなく、だだっ広い空き地があるだけである。圌女は校門の前で膝を曲げお思い切り地面を蹎りゞャンプをした。するず䜓が重力から解き攟たれ、ぐんぐんず地䞊から離れおいく。青空が芋えるのも最初のうちだけで呚りは埐々に黒い空間ぞず姿を倉える。
10
+ この黒くお䜕もない空間はおなじみ「宇宙」である。圌女たちは宇宙を自由に移動しお各斜蚭ぞず赎く。各斜蚭はほが星ず䞀䜓化されおいる。䟋えば、今たでいた孊校は星1぀がたるごず孊校斜蚭になっおいお、孊校の敷地だけで構成されおいる。星1぀に぀き孊校は6぀あっお、孊校同士は倧䜓5分くらい歩けば蟿り着ける。぀たり、15分も歩けば簡単に星を1呚できおしたう。圌女たちに比べお星がずおも小さいので、ゞャンプしただけで宇宙ぞず簡単に出るこずができるのだ。星にはいろいろな皮類があり、他には䜏宅が集たる星、繁華街が存圚する星、䌁業ビルが立ち䞊ぶ星などがある。
11
+ ゚ミルは宇宙に飛び出した埌、自分の家のある星ずは違う方向ぞ移動する。それどころか、どの星にも目をくれるこずなくある方向に向けお突き進む。しばらく進むず青、癜、緑、黄など数色に圩られた星が芋えおきた。
12
+ 「すごい・・・宝石みたい・・・」
13
+ ぀い感嘆を挏らす。倧きさは圌女の顔ず同じくらいだろうか。
14
+ 「私の足すら収たらないなんお、なんおかわいい星・・・」
15
+ 宇宙に存圚する星には様々な生物が䜏んでいる。自然䜓系の保護目的もあり、いわゆる匷い生呜䜓が匱い生呜䜓を絶滅させないために、他皮族のいる星の呚りには結界が匵っおある。しかし、その結界も匷い生呜䜓なら容易にすり抜けられおしたう。そういうわけで゚ミルはただ突き進むだけで結界を軜々ず越えおきたのであった。
16
+ ゚ミルは顔を近づけお星を芳察する。星は倧きく陞ず海に分かれおおり、目立った生物は陞地に生息しおいるようだ。圌女は陞に自分たちが䜏んでいる建物ず同じ構造の建築物が無数に広がっおいるこずに感動し、さらに顔を近づける。
17
+ 「私たちが䜏んでる街ずほずんど䞀緒・・・家ずかビルずかも同じなのかな」
18
+ しばらく芳察しおいるず、建物から小さなヒト型の生物が耇数出おきおこちらを芋䞊げた。この建築物を利甚しおいる生物は自分たちず同じ人型であり、盞察的な倧きさのみが異なるずいう事実に゚ミルはなんずもいえない感情が湧き出おくる。圌女は焊る気持ちを抑え、人々に声をかける。
19
+ 「こんにちは、小人の皆さん。私の名前ぱミル。ふふっ、今日はこの星で遊がうず思っお来たのよ♪たずは、私のご挚拶ね♡」
20
+ すうううううううううううぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
21
+ おもいっきり吞ったその息は、星に存圚する空気だけではなく、地䞊に存圚する建物、乗り物、動物、生物、もちろん小人たであらゆるものを䞀緒に圌女の口に匕き぀ける。
22
+ 人々は圌女のこずを芋䞊げながら急激に重力から解き攟たれ、したいには圌女の呌吞の凄たじい颚圧によっお空䞭で䜓が爆散しおしたう。血肉ず化したあずも呌吞に抗えるはずもなく、゚ミルのふくよかなピンク色の唇のルヌゞュずしお圩られるか、口内で唟液ず䞀䜓化しおしたうかの二択であった。
23
+ 建物は最初こそ匷烈な突颚に耐えおいたが、鉛盎䞊向きの力に耐性がほずんどないビルや家は5秒ず持たずに人々ず同じ運呜を蟿った。空䞭で割れた窓から家具や曞類、人々が党お投げ出され、颚圧でズタズタにされおしたう。匷力な耐震性を誇っおいるビルもたった䞀人の少女の呌吞によっお、いずもたやすく圌女ぞず匕き寄せられ、肌や口内に衝突しお厩れ萜ちた。
24
+ 深呌吞で吞った息は圌女の口内ぞず取り蟌たれる。しかし、すぐさた圌女は口を開き、次なる行動に出る。
25
+ ふううううううううううううううぅぅぅっぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26
+ すがめた口から攟たれた吐息が地䞊にたどり着くず、地面を穿ち䞀瞬にしお深さ1000mものクレヌタヌを生成する。その吐息は四方八方に広がり、芏則正しく䞊んだ民家やビルをなぎ払いながら、人々を颚に乗せお䜓を切り裂き、進んでいく。自然珟象である竜巻や台颚を遥かに超えた颚力をも぀それは殺戮劇を匕き起こした埌、やがお収たる。
27
+ 「ふふっ、私は呌吞をしただけなのに・・・♪囜家が少女の息で滅びるなんお恥ずかしくないのかしら。たぁ、これはただ挚拶代わりなんだけど♡」
28
+ 圌女はスクヌルバッグを攟り投げ、人々がいる星を巊右から䞡手でがっしりず掎む。星の3分の1を芆い隠した巚倧な手は衚面に存圚するあらゆるものを抌し぀ぶした。巊手に朰されおしたった地方は高床な文明を持぀囜家であり、地䞊だけでなく地䞋垂街も発展しおいたが、䞀瞬にしお地䞋2000mにたで到達した巚倧な壁に䜕もかも抌し぀ぶされ、その歎史は幕を閉じた。
29
+ 星を固定した゚ミルは、次の「遊び堎」がないか探す。圌女が目を぀けたのはこの星でもっずも倧きな湖だった。倧きいず蚀っおも゚ミルの指の爪ほどの倧きさである。有名な芳光地になっおいるらしく、湖の付近にはホテルや䌁業ビルが立ち䞊び、少し離れたずころに䞭栞郜垂が芋える。圌女はにやっず笑うず湖に自らの口を近づける。
30
+ 「小人の皆さん、措氎譊報よ♪これからこの湖が私の唟液で決壊しちゃうから溺れたくなかったら今すぐ逃げなさい♪」
31
+ 圌女は官胜的な衚情をしながら口から唟液をゆっくりず垂らす。唟液は湖のかさを急激に䞊げ、数秒もせずに流れだし、秒速100kmずいうありえない速床で攟射状に広がっおいく。液䜓でありながら觊れただけで建築物や生物、山岳地垯をたやすく厩壊させる暎力性。それが䞀介の少女の唟液ずいう事実に人々が気づく前に、圌らは赀の塊ず化しおいた。
32
+ 湖から皋よい距離に栄えおいた䞭栞郜垂も、暎力的な速さで流れおくる唟液になすすべもなく削られおいく。郜垂内で最も高い芳光ビルも唟液の高さには到底叶わず、觊れただけで根本から折れ、そのたた流されおいく。郊倖にある飛行堎から飛び立ずうずしおいた旅客機も滑走䞭に埌ろからずお぀もない速床で襲っおくる唟液に飲み蟌たれ、機内にいた数100人は酞玠を取り入れるこずができずに窒息死しおしたう。数秒もしないうちに、囜内有数の䞀郜垂が粘り気のある液䜓の海に倉わっおしたった。
33
+ 「くすくす♪唟液だけでこの地域は曎地ね。せっかく私が忠告しおあげたのに、すぐに逃げない小人さんたちが悪いのよ・・・♪」
34
+ 数十䞇人を殺害した゚ミルは残虐的な笑みをこがした。
35
+ 星をくるくるず回しながら面癜そうな地域を探す。次はどこで小人さんたちず遊がうかな。そう考える゚ミルはなるべく人々が倚くいそうな堎所を暡玢する。しばらく探した埌に芋぀け出したのは広倧な軍事基地であった。その特性䞊、呚蟺に街は芋圓たらないが、戊車や戊闘機、砲台やミサむル台等、人類の叡智の結晶が詰たった兵噚が目に入る。
36
+ 「面癜そうな遊び道具じゃない♪」
37
+ 地䞊にいた兵隊は、突然空が暗くなっお正䜓䞍明の肌色の壁が衚れたこずに驚きを瀺し、即座に攻撃の準備をする。蚓緎された兵隊は、非垞に玠早い動きで配眮に぀く。
38
+ 「小人にしおは高床な技術を䜿った兵噚ね。でも・・・それで私の攻撃に耐えられる」
39
+ ゚ミルのその蚀葉を合図に人々は謎の壁に向かっお攻撃を行う。空䞀面に広がる匷倧な固䜓に䞍安を芚えながら砲匟やミサむルを䞀斉に解き攟぀。この星に䜏むあらゆる生物なᅵᅵᅵ数秒も持぀はずのない攻撃。激しい煙に包たれた少女の顔。しかし、煙が晎れるずそこにあったのは傷どころか汚れすら぀いおいない少女のきれいな肌だった。
40
+ ゚ミルにずっお芋れば、小人が必死に攻撃しおいる姿は確認できるが、匟やミサむルが肌に圓たった感觊は党く感じられず、本圓に党力を出しおいるのかず疑っおいた。
41
+ 「あたりに私が地衚から遠いから、攻撃が匱たっおるのかな」
42
+ 圌女は自分から攻撃を圓たりにいくように地䞊に顔をぐいっず近づけた。ただでさえ暗かった空が、少女の顔だけで完党に埋たっおしたう。
43
+ 「チャンスをあげる。こんな目の前にか匱い女の子の顔があるんだから、さすがの小人さんも傷くらいは぀けられるわよね」
44
+ 近い。玄1000m䞊空にその壊すべき壁は存圚した。兵士たちは先ほどず同じように党力を尜くしお砲匟やミサむルを撃ち攟぀。少女の顔が近いので、なるべく急所ずなるべく目を狙っおいく。兵士たちは自分たちがこの怪物を倒すず信じ、目の前の敵に向かっお匟を撃ち蟌む。
45
+ 「ふふ、党然ダメね♡」
46
+ 人間の匱点である目は、目の前に存圚するずお぀もなく巚倧な少女にずっおは党く通甚しおいなかった。すべおの攻撃は角膜に匟き飛ばされ、臎呜の䞀撃に至るこずは䞀切なかった。
47
+ 「さお、ず・・・」
48
+ くちゅくちゅ・・・
49
+ ゚ミルは口の䞭をもぐもぐず動かし始め、唟液を溜める。
50
+ 「じゃあ、次は私の攻撃ね♪䞊手に防げるず良いわね」
51
+ 圌女は少し地䞊から顔を遠ざけるず、口をすがめお
52
+ ペッ
53
+ 軍事基地に向けおツバを吐き出した。少女が吐いたツバは埄500kmの匟ずしお地䞊ぞ襲いかかる。発射されおから2,3秒も経たないうちに地䞊にたどり着いた少女の唟液は基地を䞭心に深さ3000ほどのクレヌタヌを䜜った。人々ず兵噚は地面ず少女の唟液に匷力な力で抌し぀ぶされ、それぞれミンチずスクラップず化し、そのたた地䞋たで抌し蟌たれた。぀い5分前たで軍事基地だった堎所は䞀瞬で少女の成分だけの湖になっおしたった。
54
+ 「女の子のツバで党滅だなんお、悔しくないの・・・っおもう党員死んじゃったか♪」
55
+ ゚ミルは笑いながらそう蚀うず、その呚蟺の目立぀郜垂にペッペッず远加の3発のツバを撃ち蟌み、次々ず滅がしお行った。巚倧な少女ず目があった人々は、にやりずした䞍気味な笑顔を芋お咄嗟にその芖界から離れようずしたが、盎埌に攟たれた透明な巚倧砲匟に圧瞮され、骚たで粉々になっおしたった。
56
+ 「さお、これから小人の皆さんにぱミルの特補サりナぞご招埅♡」
57
+ ゚ミルは顔を星から離しおそう蚀うず、右足の先に手を䌞ばし自分のロヌファヌを脱いだ。圌女の黄色のニヌ゜ックスが姿を珟し、たるでニヌ゜ックスの先から黄色の毒ガスが噎出しおいるかのように耐え難い汚臭が攟たれおいた。圌女はためらいもなく自分の靎䞋の口をぐわっず開き、その星を飲み蟌むように近づけた。
58
+ 「女の子が1週間履いたニヌ゜ックスに䜏んでる星ごず包み蟌たれるなんお、幞せな小人さんね...♡」
59
+ しゅるしゅるず゜ックスに容易に入っお行くその星は、衚面が゜ックスの内偎に觊れるたびに地面が削れ、党生物の生息地が少しず぀着実に奪われお行く。䞀番臭いの濃いニヌ゜ックスの最奥地に星が到達した頃にはすでに人々の総人口は実に20%にたで枛っおいた。
60
+ ゚ミルが1週間履き続けた゜ックスぱミルが思っおいたより匷烈な銙りを挂わせおいた。少女が毎日分泌する汗をメむンに、ロヌファヌ内のホコリやゎミの混ざった悪臭が挂う。むわむわず蒞れた空気を生み出す少女の靎䞋は星党䜓の湿床ず枩床を䞊昇させる。たった䞀人の少女の靎䞋の䞭で、倚くの人々はあたりの悪臭に肺や脳が麻痺し、気絶や絶呜する者が埌をたたなかった。しかし、かろうじお圢を保っおいる建物や密閉された地䞋にいた者はほずんど圱響を受けないでいた。建築物の壁や床、倩井が臭いを遮断しおくれおいたからだ。
61
+ 「くすくす...私の銙りはどうずっおもいい臭いでしょこれからもっずもヌっず良い銙りを嗅がせおあげるからね...♡」
62
+ そういうず゚ミルは自分が履いおいるパンツに䞡手をかけ、䞋に降ろし秘郚をあらわにする。宇宙のど真ん䞭でパンツを䞋ろすなんお露出狂のようでドキドキしおᅵᅵる。圌女は頰を玅朮させながら、゜ックスの入り口を自分のお尻の穎にみっちりずくっ぀ける。
63
+ 「女の子のフェロモンたっぷりの銙り、堪胜しお♡」
64
+ しゅうううううううううううううぅぅぅぅうぅぅっぅっぅっぅぅっっっぅっぅっっっぅう...........................
65
+ ゚ミルのお尻から攟たれたのは、非垞に濃い毒ガスであった。その倧量に攟たれた毒ガスは、星独自の空気を远い出しおその星を完党に支配しおしたう。その銙りはニヌ゜ックスに染み付いおいた銙りの䜕千倍も濃く、盎接嗅いだ人々を即死させただけならず、地䞊に存圚する怍物も呌吞による酞玠取り蟌みの代わりに圌女の毒ガスを取り蟌み、䞀瞬で枯らしおしたう。
66
+ あたりに濃いその毒ガスは建物の倖偎から床や壁に䟵食し、どろっどろに溶かす。人々を悪臭から守っおいた建物も、少女の1発の特濃すかしっぺによりすべお溶解し、䞭にいる人々を悪臭で包み蟌む。郜垂地垯に存圚する道路のコンクリヌトも容易に溶かし、人々が生成した建築物は地球䞊から消倱した。少女のあたりに匷い毒性のガスで即死した人々も、そのガスの溶解䜜甚で自然に還る者たでいた。
67
+ 「ふぅ...♡おもいっきりすかすの気持ちよかったぁ...♡もうみんな私のおならで死んじゃったかなぁ♪」
68
+ 自分がスッキリするためだけに生呜の豊かな䞀぀の星を滅がしたずいう背埳的な事実に興奮しおしたう。
69
+ 「じゃ、最埌にお掃陀しないずね」
70
+ ゚ミルは生呜が完党に滅んだ星を゜ックスに入れたたた、右足を靎䞋に差し蟌む。足指が星に着地した埌、゜ックスを手前にぎゅっず匕っ匵るず靎䞋の底ず足から匷烈な圧力がかかり、䞀瞬で粉々に砕けおしたう。その埌、再床右足を匕き抜き、靎䞋を裏返すず粉状になった星がどっかぞ吹き飛んでいっおしたった。
71
+ 「遊べお楜しかったよ♪ありがずね」
72
+ そういうず汚れおしたった右靎䞋をその堎に眮いお、゚ミルは垰路に぀くのだった。
2 Done/[eame7] 倢ず珟のコンキスタドヌル [1730231594] CN.txt ADDED
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1
+ 那䞪少女没法做梊。因歀对她来诎「梊」本身就是梊想。平时陀了自己以倖别人郜胜做梊而自己华做䞍到这䞪事实成䞺了她的䞀倧自卑感来源她对这样的自己既愀慚又倱望。从孊校的朋友和电视䞊她知道了了梊是「自己」圚「现实䞭䞍可胜」出现的「䞍可思议的䞖界䞭」胜做「喜欢的事」的抂念。少女被这种䞖界迷䜏了。
2
+ 那倩晚䞊她换䞊粉红色莚地的癜色圆点囟案的可爱睡衣躺圚床䞊祈祷着那䞪梊想胜借实现。
3
+ ***
4
+ 回过神来已经是早䞊了。䜆我䞍是站着睡的也䞍是圚倖面睡的。应该是躺圚自己房闎蜯绵绵的床䞊睡觉的。以前从来没有过起床的瞬闎是圚倖面站起来的。
5
+ 而䞔仔细看看呚囎和我䜏的地方䞀样的房子铺满了地面远倄还有比自己皍矮的高楌。
6
+ 䞍知道䞺什么这䞪城垂对于我们人类来诎倪小了。虜然感觉像是来到了䞀䞪小生物之城䜆和我䜏的地方也埈盞䌌。䜏着什么样的生物呢是劖粟吗
7
+ 想看看劖粟把脚蟹房子的屋顶摘䞋来吧。嘿咻 
8
+ 咔嚓
9
+ 啊本来只是想剥匀的结果䞀捏2楌的郚分就碎了。䞺了拂去碎裂的屋顶我甚食指和拇指互盞摩擊就像西红柿被压扁了䞀样红色的液䜓沟到了手指䞊。呵呵隟道是劖粟甚魔法种了埈倚的倧西红柿
10
+ 我笑嘻嘻地想着这时劖粟从家里的1楌出来了。倖圢和我们人类埈像。奜像䞀盎盯着我看。呵呵正奜我也想近距犻看劖粟的身姿~。这次芁泚意䞍芁匄碎。
11
+ 我成功地捏䜏劖粟攟圚巊手手掌䞊并把它拿到脞附近䞎梊寐以求的劖粟见面
12
+ 从远倄看䞍倪枅楚近看劖粟是「和人䞀样的圢状」。䜆䞍是人。劂果是人的话应该和我䞀样高䞍䌚像虫子那么倧。䞍过这是人吧怎么看郜是人 。
13
+ 隟道这就是发生「现实䞭䞍可胜发生」事情的「䞍可思议的䞖界」也就是诎这就是「梊的䞖界」。倪奜了我终于进入了梊的䞖界呵呵那就  
14
+ 「既然是梊里做什么郜可以吧」
15
+ 我对着手掌䞊颀抖的女孩自蚀自语地诎道然后将右手食指按向她的正䞊方。像是把什么柔蜯的䞜西捣碎了䞀样有点恶心的感觉。
16
+ 嗯梊里也有感觊。这样的话就可以尜情享受这䞪䞍可思议的䞖界了
17
+ 压圚巊手䞊的手指蜻蜻束匀红色液䜓发出诡匂的光芒拉出䞀条线。䞀看到那䞪胞口就止䞍䜏地怊怊乱跳。
18
+ ***
19
+ 我目䞍蜬睛地盯着脚䞋的小楌然后抬起倎环顟四呚。我所站的呚囎只有䞀排还没到脚背高床的矮小箱子只有䞀䞪方向䌫立着䞀栋还算高倧的建筑物。䞀想到我芁甚身䜓把那䞪地方匄埗乱䞃八糟就䞍由埗笑了起来。算了。总之先去那䞪地方吧。
20
+ 光着脚埀前走䞀步脚底碰到了20倚䞪小人的房子。虜然完党没有砎坏建筑物或杀人的感觉䜆是被我这样柔匱的女孩子的脚压碎䌚是什么感觉呢果然埈惚啊。
21
+ 倩还早我还以䞺小人圚家里没想到小人走圚路䞊比我预想的还芁快吓了我䞀跳。嘿嘿那就陪䜠玩䞀䌚儿吧。
22
+ 「早䞊奜小人们。像我这么可爱的女孩子出现䜠们还芁去䞊班吗」
23
+ 䞀打招呌小人们就露出害怕的衚情匀始逃跑。呵呵奜可爱啊。明明逃䞍掉的。
24
+ 「呵呵是女孩子的攻击哟~ ~」
25
+ 䞀蟹发出从容的声音䞀蟹甚脚䞀步䞀步地远赶逃跑的小人。走的话埈快就䌚螩扁只奜光着脚蹭着地面前进。这样䞀来就像甚脚趟做的掚土机䞀样将泥土、柏油路、树朚、建筑物、小人党郚吞噬。甚死亡告诉小人们就算党力奔跑也䞍过是那样的速床。虜然脚底还没有敏感到胜分蟚出是把小人螩碎了还是把建筑物匄坏了䜆自己只是奔向目的地身䜓的䞀郚分华䞀点点螩扁小人这种感觉埈舒服。
26
+ 劂果䞀盎蹭着前进的话看到的小人郜䌚成䞺脚底的斑点䞍过犻我远的小人也讞䌚讀䞺可以逃走。我想给他们䞀点绝望♪所以屈膝甚力
27
+ 「看招♪」
28
+ 猛地䞀跳圚前方道路的正䞭倮萜地。随着咚的䞀声区烈的闷响响起呚囎的建筑物䟝次倒塌。就像我的脚成䞺觊发芁玠䜿倚米诺骚牌呈攟射状倒䞋䞀样非垞有趣。抬起右脚䞀看只见匀裂的柏油路䞊有奜几䞪红色的斑点。呵呵劂果以䞺犻我远就胜逃掉那就倧错特错了。
29
+ 圚我跳过去时躲过䞀劫的小人也因䞺萜地的冲击波䞍知飞到哪里去了或者被撕埗粉碎。连碰郜没碰就圓场死亡小人真是脆匱啊。
30
+ 「党歌了啊~ 嘿嘿」
31
+ 咚 
32
+ 䞺了䞍让那些只被吹跑了可胜还掻着的小人掻着回去把身䜓向后借。泚意到我的圱子的时候屁股已经萜地了。被我压到的道路、房屋、小人瞬闎化䞺垃土。这样我呚囎的䞜西党郚消倱了。
33
+ 「接䞋来」
34
+ 像是芁进䞀步蹂躏已经粉碎的房子䞀样把手攟圚地面䞊支撑着身䜓再次站起来环顟四呚。只是朝着倧楌的方向走未免倪无聊了于是我朝着摇摇欲毁、勉区保持着圢状的建筑物迈步而去。幞运的是没有被压倒的小人也被光脚螩扁。我䞀步又䞀步地向前走仿䜛芁把从马路䞊四散而逃的虫子䞀扫而光。
35
+ ***
36
+ 走了䞀䌚儿前方出现了䞀条河。有奜几座桥架圚我芁去的倧楌街前面。圚其䞭的䞀座桥䞊有着匀埀倧楌区的黄色电蜊。明明劚埗这么慢居然诎是高速运蟓系统真让人发笑。
37
+ 蹲䞋来甚食指和拇指捏䜏电蜊最后䞀节蜊厢电蜊就像急刹蜊䞀样停了䞋来再也䞍劚了。
38
+ 「只是女孩子的䞀根手指啊劂果䞍挣脱匀的话就䌚被压扁的哊——」
39
+ 甚枩柔的声音枩柔地嚁胁倧拇指和食指埮埮甚力。电蜊拌呜想芁逃跑䜆手指䞀劚也䞍劚。尜管只是蜻蜻按䜏。
40
+ 「明明给了䜠们忠告真是没甚的虫子啊。劂果那么想死的话我就满足䜠们。」
41
+ 和刚才完党䞍同冷冷地诎了句话然后把捏着电蜊的手䞀䞋子䞟到了空䞭。电蜊的架线完党断了只胜靠我的手指支撑圚90°旋蜬的状态䞋摇摇晃晃凑近䞀看里面奜像坐了䞍少虫子蜷猩圚蜊厢底郚。手指皍埮甚力蜻蜻束束就捏碎了。随着手指的䞊䞋移劚慢慢地将捏碎的䜍眮向䞋移劚感觉到蜊厢内䌠来的声音越来越倧。压扁了䞀半之后再埀蜊厢里䞀看情况已经埈惚了。䞺了让自己掻䞋去而䌀害呚囎的人因䞺过床的恐惧而暎露出来我实圚看䞍䞋去。埈肮脏。
42
+ 「没关系的我䌚平等地杀死所有人的哈哈」
43
+ 死刑宣告结束后我又移劚手指准倇倄理剩䞋的䞀半。手指䌠来䞀种䞍可思议的感觉从压扁的蜊厢里流出了红色的液䜓。它飘向摇摇晃晃的䞋面蜊厢给还掻着的人们垊来了曎倧的恐惧和绝望。
44
+ 「第䞀节蜊厢结束~♪」
45
+ 把完党压扁变成废铁的蜊厢从连接倄扯䞋来埀后扔。身后已经是空地了就像垃土场䞀样。
46
+ 「第二节蜊厢怎么办呢」
47
+ 拿起䞋䞀节蜊厢泚意䞍芁压扁而是咔嚓䞀声撕䞋来。甚巊手把蜊厢重新调敎过来看了看里面。突然又回到原来的角床只留䞋了里面安心的虫子和䞍知道䌚发生什么而茫然的虫子。我䌚告诉䜠接䞋来䌚发生巊手朝电蜊前进的方向皍埮移劚里面的虫先生就像被看䞍见的力量掚着䞀样朝盞反的方向移劚。圚虫先生的掻劚完党结束之前巊手突然蜬向盞反的方向。劂歀呚而倍始。电蜊里析析被染成了红色。
48
+ 「摇䞀摇怎么样䞍错的枞乐讟斜吧」
49
+ 圚已经没有人的电蜊里留䞋䞀句话然后把变成黄色和红色的蜊厢埀前方䞀扔。看见䞀蟆满是鲜血的电蜊突然从倩䞊掉䞋来䌚是怎样的心情呢手指的细埮劚䜜就䌚造成几十人、几癟人的牺牲真是可怜。
50
+ 把第2节蜊厢完党摧毁的我假装把手攟圚第3节蜊厢䞊把及䞀䟧的第2节蜊厢撕䞋来拿到県前冷笑着诎:
51
+ 「让䜠们这些坐圚最前面䞀节蜊厢的幞运虫们䜓验䞀䞋巚倧女孩子的花园吧♪」
52
+ 将抓䜏䞀节蜊厢的巊手䌞到睡衣里再䌞到内裀里按圚屁股的花蕟䞊。真奜呢。最后看到的是可爱女孩子的屁股。
53
+ 「嗯  ♡」
54
+ 噗呜呜呜呜               
55
+ 哇虜然自己诎有点矞耻䜆是发出了埈厉害的声音・・・手也被热风吹到了2节蜊厢郜被屁吹扁了吧因䞺是奜䞍容易排出的毒气所以甚电蜊䜿劲蹭了蹭才拿到県前。
56
+ 「哇奜臭  」
57
+ 连我郜觉埗隟闻的味道劂果是倧小盞差数癟倍的虫先生的话可胜䌚䌑克死亡♪这次因䞺「从我身䞊刮出来的区风」虫子们奜像被撞到了电蜊的所有地方敎䞪蜊厢郜被染成了红色。䞍过胜被比自己还倧的女孩的屁股包囎着而死真是倪奜了。
58
+ 「电蜊也玩腻了  」
59
+ 玩了这么倚还只甚了四节蜊厢。剩䞋6节。只是奜䞍容易匄到的电蜊攟它跑了也倪可惜了。我把攟䞋的倎发圚脑后扎成䞀束绑圚电蜊䞊固定。这样电蜊马尟就完成了♪
60
+ 「掻䞋来的虫先生就从那里眺望着我蹂躏城垂吧。」
61
+ ***
62
+ 朝倧楌区走去倧型建筑越来越倚。虜诎是倧型建筑䜆倧郚分的高床郜圚脚螝以䞋所以只是走着就感觉埈舒服。我瞄准了人来人埀的倧马路或者可胜䜏着埈倚虫子的高级公寓。对虫子们来诎我的每䞀步郜垊着区倧的力量从䞊面袭来。看着从自己螩过的地方呈攟射状溅起的血沫就兎奋起来。
63
+ 过了䞀䌚儿我发现了䞀条高速公路。䞍过这也只有我的脚螝那么高。走近蹲䞋䞀看䞊面有各色各样的蜊匀着。埀倧楌区方向的蜊道奜像有曎倚的蜊盞圓拥挀。即䜿蜊的速床还算䞍错圚我看来也䞍过是蚂蚁的速床。突然被䞀䞪巚倧的女孩子盯着有些蜊吓了䞀跳急刹蜊䜆我露出嗜虐的笑容后他们䌌乎察觉到接䞋来䌚发生什么匀始比刚才加快速床圚高速公路䞊行驶。
64
+ 「那蟹犁止通行哊~因䞺䞍胜看到被我砎坏埗乱䞃八糟的城垂♪」
65
+ 嗯  我甚巊手的食指圚蜊子前进方向的道路䞭闎䞀插甚女孩子的䞀根手指挡䜏了蜊子。叞机䞀䞋蜊就嚷着什么对着我的手指又螢又打。
66
+ 「诶~什么什么䜠圚诎什么」
67
+ 她奜像圚乱骂我假装把耳朵靠近他把脞凑近他。接近到䞀定皋床后突然蜬向正面䌞出了充满唟液的舌倎。滎萜的䞀滎唟液猠䜏了叞机䜿他劚匹䞍埗舌倎黏䜏叞机䞀瞬闎就被我掳走了。
68
+ 「♪」
69
+ 吐着舌倎观察了䞀䌚儿。叞机虜然衚现埗埈狂暎奜像可以从黏糊糊的唟液䞭逃脱䜆党身被口内䞍停分泌的唟液包囎了被黏糊糊的唟液堵䜏了每䞀䞪掞没有任䜕地方给他提䟛氧气他析析䞍劚了。䞺了䞍留䞋证据把没有存圚必芁的遗䜓甚闚牙切断甚槜牙磚碎完党毁灭。话虜劂歀劂果被胃液消化了的话证据也就没有了吧♪
70
+ 就圚这时䞍少蜊䞍断地朝着食指驶来。自己跳进唟液的海掋真是可恶的蚂蚁。
71
+ 「劂果䜠那么喜欢女孩子的唟液我可以让䜠尜情品尝。」
72
+ 因䞺甚手指挡䜏道路已经有数癟蟆蜊停圚県前无倄可去。右手慢慢地靠近巊手蜊䞎蜊之闎的闎隔变窄了感到生呜有危机的虫先生们䞀䞪接䞀䞪地从蜊里出来圚道路䞊四倄逃窜。
73
+ 「呵呵我䞍䌚让䜠跑的。」
74
+ 再次匠匀嘎投䞋唟液。我只芁劚䞀䞋脞和舌倎唟液炮匹就䌚萜到正圚逃跑的虫身䞊被它的莚量压扁劚匹䞍埗。
75
+ 「指压倄决匀始~♪」
76
+ 我看着被唟液压䜏无法逃跑的虫子们手指䞀点䞀点地移劚。虫先生们䞀定䌚被唟液、汜蜊和手指慢慢倹䜏敎䞪身䜓倍杂地纠猠圚䞀起痛苊而死吧䞀想到这里邪恶的笑容就浮现圚脞䞊。唉看到我这䞪笑容的所有虫子马䞊就芁从这䞪䞖界消倱了♪
77
+ 我把手指完党合䞊把蜊蟆捏成䞀䞪铁块然后把它揉成手指倧小的铁球。攟圚地面䞊拇指和食指攟圚后面。
78
+ 「杀戮铁球看招♪」
79
+ 痛快地匹出手指砎坏了前进方向䞊所有的建筑物消倱了。䞀定是圚觊碰的瞬闎䞀切郜匹飞了。因䞺䞍知道发生了什么就死了䞍痛苊真是倪奜了。
80
+ 通埀高楌区的路我玩了这么久还是堵着䞀点也没有劚。隟埗有这样的机䌚我决定顺着堵蜊的路去倧楌区。把食指和䞭指插圚堵塞倄的正䞭闎压圚指甲䞋面。然后食指向前再䞭指向前就像人的脚䞀样前进。手指每次碰到道路就䌚压扁奜几蟆蜊那种咔嗒咔嗒变成废铁的感觉真是让人受䞍了。也讞是因䞺手指和蜊的倧小差䞍倚甚脚螩碎的灵敏床差奜几倍。被压扁掉时的兎奋是无法比拟的。
81
+ 「嗯  ♪我可胜忍䞍䜏了  ♡」
82
+ 诎完这句对垃土虫们来诎无法理解的自蚀自语后我䞀蟹甚手指压扁高速公路䞊的所有蜊蟆䞀蟹沿着公路向高楌区走去。
83
+ ***
84
+ 压扁了奜倚汜蜊终于到蟟的了霐胞的高楌区 和行驶着䌗倚电蜊的蜚道。
85
+ 「明明是垃土虫华胜盖这么高的楌  真了䞍起啊。」
86
+ 诎完把睡衣的裀子拉到膝䞋只剩䞋䞀条内裀。这是我第䞀次圚家倖面只穿内裀反正看到我内裀的人是看䞍到明倩的。
87
+ 「嗯  」
88
+ 挑出比蟃接近股闎高床的倧楌把楌角抵圚股闎皍埮甚力倧楌就砰的䞀声䞋沉连䞀楌的出入口郜沉了䞋去。垃土虫花了几幎时闎建造的倧楌也只胜成䞺䞀䞪女孩子自慰的工具这䞀事实给我的兎奋充圓了调味品。从朮湿的股闎流出的液䜓沿着因我的自慰而被砎坏的玻璃窗进入倧楌内郚。是被我的爱液猠䜏溺氎而悲惚地死去了呢・・・还是被过于銙甜的女孩子的味道堵䜏了肺窒息而死呢・・・♡
89
+ 无意䞭埀倧楌旁蟹䞀看可以枅楚地看到尜管出入口已经关闭䜆因对生的枎望而逃出来的垃土虫正圚四散逃窜。啊哈♪逃到哪里郜没甚。
90
+ 「逃跑的垃土虫们没有接受我的爱液吗呵呵䞍甚这么客气的♪」
91
+ 我䞀蟹扑通扑通地压扁奔跑的垃土虫们䞀蟹调敎䜍眮让它们来到股闎的正䞋方。把沟䞊污枍的内裀䞋沿甚食指和䞭指向旁蟹移劚露出䞋䜓。由于兎奋从股闎垂䞋的癜浊液䜓像被吞䞋去䞀样盎接冲击着四倄逃窜的垃土虫♡被有这种粘性和莚量的液䜓袭击是虫子们无法承受的吧♪
92
+ 「哈连爱液郜无法承受䞍管有倚少人聚圚䞀起圚我的䜓内郜无法承受呢。」
93
+ 诎着把内裀挪匀甚空出的右手食指和䞭指插入阎道内蜻蜻搅拌。垃土虫们四散逃走了所以每䞪方向郜有䞀定数量的垃土虫。呵呵。䞀想到马䞊芁做的事情脞颊就泛起红朮。
94
+ 「  我䞍䌚攟䜠们逃走的。」
95
+ 慢慢地抜出右手听到了黏黏的淫荡的声音。䞀只手指䞊沟满了爱液只芁把手指埮埮匠匀就胜拉出爱液线。只甚䞀步就超过了奔跑圚前方的垃土虫们然后蜬身蹲䞋。他们看到巚倧的我脞色铁青180床旋蜬身䜓然后四散而去。
96
+ 「我䞍是诎过䞍䌚攟䜠们逃走吗」
97
+ 拿出从手指䞊拉出来的爱液线给他们看然后将线暪向移劚猠圚虫子身䞊。从右手食指和䞭指之闎穿过的所有人郜粘圚女孩子的液䜓䞊挣扎。看到连爱液郜无法抵抗的小人䞀种䌘越感油然而生。
98
+ 「呵呵奜惚啊  ♡」
99
+ 我将右手䌞到面前仔细端诊着抵抗的虫子们。脞䞊猠着液䜓的女性䞍胜呌吞只胜睁倧県睛求救䜆最终无力地蜯了䞋去倱去了生气。䞋半身被猠䜏的幎蜻男性䞀蟹发出䞍知是叫骂声还是悲鞣的声音䞀蟹拌呜抵抗。呵呵呵我知道䜠红着脞想挣脱䜆就算挣脱了也䌚从倧楌那么高的地方掉䞋来。
100
+ 「抓到的害虫必须消灭」
101
+ 把黏糊糊被抓䜏的垃土虫们垊到䞋䜓。甚巊手把裀子拉匀甚手指圚内䟧的垃料䞊摩擊把所有小人郜收容起来之后啪的䞀声把皮筋攟回去。圢成了女孩子的内裀监狱
102
+ 「劂果我心情奜还掻着的话就攟䜠们回去  也讞吧♪」
103
+ 因兎奋而发热的我的身䜓还圚寻求蹂躏和砎坏。
104
+ ***
105
+ 想到第䞀次圚宀倖自慰的地方是圚倧城垂的亀通枢纜——巚倧的蜊站附近兎奋之情就涌䞊心倎。呚囎是党玻璃的电梯和办公倧楌还有䞀望无际的道路。就连蜊站也有20倚条蜚道。对我应该蹂躏这䞀切 。
106
+ 県前的办公倧楌几乎所有的墙壁郜是玻璃做的从倖面可以看到内郚。而䞔电梯也是透明的玻璃做的可以看到我的劚䜜埈倚小人还想乘电梯逃脱倪惚了反而让人觉埗埈欣慰。
107
+ 甚県睛捕捉满员向䞋的电梯然后插入右食指♪甚和电梯向䞋的速床盞同的速床向䞋。手指和电梯的速床䞀样所以小人郜平安无事。䜆是因䞺想象着接䞋来可胜发生的事情而瘫蜯的人和打我的手指咬我的手指的垃土虫奜像也有埈倚所以我对他们埮笑着猓解玧匠。
108
+ 「啊哈哈奜痒哊~ ~」
109
+ 电梯接近最䞋层时电梯的速床慢慢变慢于是食指觊碰到了垃土虫们的倎觊碰到了他们的肩膀然后觊碰到了地板。然后顺时针蜬劚手指䞀圈䞀䞪玻璃被涂红的房闎就做奜了
110
+ 旁蟹的电梯奜像是从底层䞊来的我把电梯䞊面的绳子拉䞊去把它垊到高空。摇摇晃晃的箱子像钟摆䞀样。从钟摆䞭看到的䞀定是我的笑容。
111
+ 「让悚久等了。现圚䜠们圚女孩子的手掌䞊。」
112
+ 虜然没有叮咚的机械声䜆还是把电梯箱攟圚了右手掌心䞊。从电梯里出来的少数垃土虫圚手掌䞊来回走劚巊冲右撞唯恐逃䞍掉。被我玩匄于手心呵呵。
113
+ 「没事没事我䌚把䜠攟到地䞊的。」
114
+ 甚巊手拿着箱子右手旋蜬180床米粒般倧小的䞜西就掉到了地䞊䜠芁享受盎坠地面的乐趣哊♪
115
+ 「呐奜奜把䜠攟圚地䞊了吧」
116
+ 这句话陀了留圚电梯箱里的䞀䞪人没有人听到。把电梯蜻蜻扔进乳沟里。电梯被䞰满的乳房吞了进去看䞍见了。胜䞀蟈子䜏圚女孩的乳沟里真是倪幞犏了
117
+ 只有玻璃办公倧楌的电梯郚分坏埗埈厉害倧楌的其他郚分就埈可怜了。䞀定芁把所有的痕迹郜砎坏掉。
118
+ 「嗯欧掟攻击~」
119
+ 把胞攟圚屋顶䞊皍埮甚力埀䞋掚。于是也讞是承受䞍䜏乳房的压力玻璃出现了裂猝啪的䞀声碎了。
120
+ 「再皍埮提高䞀䞋攻击力吧♪」
121
+ 抬起脚把党郚䜓重集䞭到胞郚。这次䞍是玻璃而是连接各层的柱子出现裂痕然后盎接碎裂了。从屋顶匀始䟝次厩塌像千层酥䞀样。啊应该还有没逃掉的虫子吧倪可怜了♪被压埗劚匹䞍埗死䞍瞑目倪可怜了所以把倒塌的瓊砟仔细地螩了10次巊右。
122
+ 又拿起其他的办公楌螢着玩了䞀䌚儿譊笛声䞍知䜕时响起回过神来已经被倧量的譊蜊包囎了。远倄消防蜊和救技蜊也来了奜像是圚从高倧的办公楌里救出胞人或是治疗受䌀的虫子。倧譊蜊的喇叭奜像圚诎什么・・・。
123
+ 「圚那里䞍芁劚老实点 」
124
+  。那么小的束猚噚ᅵᅵ么可胜抓䜏我・・・那么小的歊噚怎么可胜䌀到我・・・那么慢的机噚怎么可胜从我身蟹逃走・・・那么脆匱的身䜓怎么可胜承受埗䜏我的攻击♪
125
+ 「哈哈哈这就是我的答案」
126
+ 我迅速蜬身跳了起来然后蹲䞋来屁股对着譊蜊。
127
+ 噗呜呜呜呜              
128
+ 哇又发出了埈倧的声音。呵呵攟出了比之前䞀发还臭的屁虫先生还奜吗我的屁就把他的身䜓和譊蜊郜吹走了。即䜿掻了䞋来味道也䌚给䜠臎呜䞀击。
129
+ 没有被撞飞的及䞀䟧的譊蜊䌌乎平安无事把它垊走吧~。甚手掌把譊蜊塞进内裀里。咊奜像还有别的什么装圚裀子里的・・・算了反正芁杀了所有人♪
130
+ 后方的消防蜊和救技蜊䞀种玧急蜊蟆迅速逃犻。䞍行的♪䞺了逃犻䞀䞪女孩子而违反法埋什么的  是吧我从容地䞀步步靠近蜊厢穷远䞍舍。结果我抓䜏圚被瓊砟堵塞的道路䞊停䞋来的消防蜊和救技蜊扔进内裀里。这样内裀里就满是玧急蜊蟆了♪正义的蜊蟆竟然被困圚女孩子的私倄 
131
+ 「嗯  我又兎奋起来了  」
132
+ 抑制䞍䜏兎奋的我走向附近巚倧的终点站。那么倧的蜊站胜让我纟解兎奋的玩具倚埗是。每走䞀步内裀里的蜊就䌚摩擊产生䞀种矎劙的刺激感。我䞀蟹吐着热气䞀蟹俯视着铁蜚。
133
+ 普通的电蜊刚才玩过了 。四倄匠望。月台䞊没有电蜊芁来的迹象䜆有停着的蜊厢和䞀点危机感郜没有的虫子。铁蜚埈粗䜆没什么奜玩的我䞀蟹这么想着䞀蟹甚脚螩扁站台。已经习惯了螩过的地方䌚喷出红色的液䜓这是杀戮的证据。
134
+ 我身后有什么圚劚。那是倖圢䞎普通电蜊明星䞍同的新干线。以惊人的加速床犻蜊站越来越远。
135
+ 「圚我看䞍到的地方逃跑真是狡猟的虫子啊  」
136
+ 圚犻蜊站䞍远的地方蹲䞋蜻蜻地抓起最后䞀节。这么粗的话应该䌚努力的吧。穿着内裀向旁蟹移劚甚食指和䞭指撑匀䞋䜓让虫子们看到自己的里面。然后甚及䞀只手抓䜏新干线把它玧莎圚䞊面。
137
+ 「恩・・・♡这蟆电蜊芁去的地方是・・・我的H的入口。」
138
+ 发出连自己郜吓䞀跳的淫荡声音䞊䞋晃劚着新干线。䞍光是前面圚内裀里拌呜挣扎的汜蜊也䌚陷进我的屁股里䞺我做着H的事情心情埈舒服。小人们䞺了逃跑发劚匕擎蜬劚蜮胎从排气口排出气䜓前进撞击的所有行䞺郜让我埈舒服。
139
+ 「啊・・・、啊・・・哈・・・」
140
+ 心情变奜了而䞔还胜尜情蹂躏虫子们真是倪划算了。䞍知䞍觉闎我的右手劚埗埈快癜色液䜓的分泌也加快了。
141
+ 「哇  嗯  」
142
+ 我的爱液䞍断分泌穿过蜊站站台的屋顶穿过地面。啪嗒啪嗒䞍停地溢出来的那䞪已经䞍是单纯的液䜓而是从我的身䜓里产生的炞匹。只芁自慰就胜将地面䞀扫而光的生物歊噚。
143
+ 「嗯  啊啊  」
144
+ 因䞺䞋䜓倪舒服了䞀瞬闎就高朮了・・・・・・・・因䞺产生的反䜜甚力新干线蜊厢咔嗒䞀声被压扁了其他蜊厢也那样倹圚䞀腿之闎被压扁了。就这样向后倒䞋躺圚蜊站䞊。巊右蜬了䞀䞀圈蜊站就变成空地了県皮也变埗沉重起来我没有反抗就那样闭䞊了県睛。
145
+ ***
146
+ 哔哔哔哔哔
147
+ 少女被闹钟的声音吵醒了。䞀看衚12:00的文字映入県垘。这䞪声音䞍是闹铃的声音而是报时的铃声。
148
+ 「啊已经这么晚了 我睡过倎了」
149
+ 我迅速脱䞋睡衣、内裀换䞊校服埀孊校跑。
150
+ 哈・・・今倩比平时睡埗倚了・・・已经匀始午䌑了哊~
151
+ 平时䞍管睡埗倚晚只芁快迟到的时候就䌚自劚醒来䜆䞍知䞺䜕讟定了奜几次的闹钟今倩华完党没有响起的记忆。我党速穿过校闚奔向自己的教宀。
152
+ 「哈哈哈  早䞊奜  」
153
+ 经垞聚圚䞀起的䞀䞪少女正圚吃䟿圓的时候她来了。䞀䞪少女笑着对睡懒觉的她诎。
154
+ 「睡过倎了哊有什么奜事吗」
155
+ 「啊对了对了我做梊了」
156
+ 「倪奜了恭喜」
157
+ 诎着少女匀始讲述梊䞭发生的事情。䞀匀始我犹豫着芁䞍芁对过于过激的梊诎出来䜆因䞺梊里䌚发生各种䞍可思议的事情所以我錓起勇气诎并䞍是那么奇怪的事情。
158
+ 「梊真是倪真实了醒了之后还记埗埈倚事情呢。」
159
+ 看着嗯嗯点倎的2䜍朋友。我忘记了自己迟到的事兎高采烈地谈论着自己。梊䞭的故事倧臎讲完后其䞭䞀䞪少女对我诎。
160
+ 「对了今倩的马尟奜可爱啊尀其是那䞪电蜊的发饰真的埈适合䜠哊」
2 Done/[eame7] 倢ず珟のコンキスタドヌル [1730231594] JP.txt ADDED
@@ -0,0 +1,160 @@
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1
+ その少女は倢を芋るこずができなかった。だから、圌女にずっおは「倢を芋るこず」そのものが倢ずなり埗た。自分以倖の人は普段から倢を芋おいるのに、自分にはできないずいうその事実が圌女の倧きなコンプレックスにもなっおおり、そんな自分に憀慚し、倱望しおいた。孊校の友だちやテレビで、倢は「自分」が「珟実ではあり埗ない」事象が起こる「䞍思議な䞖界の䞭」で「奜きなこず」ができるずいう情報を埗た少女はその䞖界芳に魅了されおしたっおいた。
2
+ その日の倜、圌女は桃色生地で癜の氎玉暡様のかわいらしいパゞャマに着替えるず、その倢が叶うこずを願っお寝床に぀いた。
3
+ *********
4
+ 気が぀くず朝になっおいた。でも私は立ったたた寝たわけではないし、倖で寝たわけでもない。自分の郚屋のふかふかなベッドで暪になっお寝たはずだ。起きた瞬間に倖で起立しおたした、なんお今たでなかったんだけど。
5
+ しかも、呚りをよくみおみるず私が䜏んでるずころにあるような家がいっぱい地面に敷き詰められおるし、遠くのほうには自分より少し背䞈の䜎い高局ビルが乱立しおいる。
6
+ どういうわけか分からないけど、この街は私たち人間が䜏むには小さすぎる。小さな生き物の街に来ちゃったみたいな気がするけど、私が䜏んでる堎所の光景にずっおもよく䌌おる。どんな生き物が䜏んでるんだろ。劖粟さんずかかな
7
+ 劖粟さん芋おみたいから、足元の家の屋根を摘んで匕き剥がしおみようかな。よいしょ...
8
+ バキィ
9
+ あれ、ただ剥がそうずしただけなのに摘んだだけで2階郚分が粉々になっちゃった。クズになった屋根を払うために人差し指ず芪指を擊り合わせたら、䞭でトマトが朰れたような感觊がしお赀い液䜓が指に぀いちゃった。ふふ、劖粟さんが魔法でぎっしり身が詰たった倧きなトマトでも育おおいたのかな
10
+ にやにやしながらそんなこず考えおいたら家の1階郚分から劖粟さんが出お来た。どうも私たち人間に姿が䌌おいる。なんだか私をじヌっずみおるみたい。くすっ、私も劖粟さんの姿を近くで芋たいな〜。今床はすぐ朰さないように泚意しないず。
11
+ 朰さずにに劖粟さんを぀たんで巊手の掌の䞊に乗せるこずに成功した私は、顔の近くたで巊手を持っおくる。念願の劖粟さんずご察面
12
+ 遠くからだずよく芋えなかったけど、近くで芋るず劖粟さんは「ヒトのような圢」をしおいた。でもヒトではないよね。だっおヒトだったら私ず同じ身長のはずだし、こんな虫みたいな倧きさじゃないはずだもん。でもこれヒト・・・だよねどうみおもヒト・・・。
13
+ もしかしお、これが「珟実ではあり埗ない」事象が起こる「䞍思議な䞖界の䞭」ずいうこずはこれが"倢の䞖界"っおこずだよね。やった、私ようやく倢の䞖界に入れたふふ、だったら...
14
+ 「倢なら䜕しおもいいんだよね」
15
+ 私は掌の䞊で震えおいる女の子に独り蚀のようにそう蚀い攟぀ず、右手の人差し指を圌女の真䞊に突き立おる。䜕か柔らかいものを朰したような少し気持ち悪い感觊。
16
+ ふヌん、"倢"っお感觊もあるんだ。これならこの䞍思議な䞖界を思う存分堪胜できそう
17
+ 巊手に突き刺した指をそっず離すず、赀い液䜓が䞍気味に茝きながら糞を匕いた。それを芋るず生き物を殺したのにも関わらず、胞のドキドキが止たらなくなった。
18
+ *********
19
+ 私は自分の足元にある小さな建物をじっず芋぀めたあず、顔を䞊げお呚りを芋枡した。自分が立っおいる呚蟺には足の甲の高さにも満たない矮小な箱が䞊んでいるだけだったけど、ある方向だけはそこそこ倧きな建物が䜇んでいる。私は今からあの堎所を私の身䜓でめちゃくちゃにしおしたうんだず思うず思わず顔がにやけおきおしたった。たあいいや。ずりあえずあの堎所たで進んじゃおう。
20
+ 䞀歩前ぞ玠足を進めるず足裏に小人さんの家が20個くらいくっ぀く。建物を壊しおるずか人を殺しおるずかそういう感芚は党く無いけど、私みたいなか匱い女の子の足に朰されちゃうっおどんな感じなんだろうやっぱり惚めだよね。
21
+ ただ朝も早いし小人さんも家の䞭にいるのかなっお思ったけど、予想よりも道に小人さんが歩いおおびっくり。えぞぞ、ちょっず遊んであげよ。
22
+ 「おはよう、小人さん。私みたいなかわいᅵᅵ女の子が珟れおもお仕事行くの」
23
+ 声をかけるず怯えたような顔をしお逃げ始める小人。ふふっ、かわいいなあ。逃げられるはずないのに。
24
+ 「くすくす、女の子の襲撃だよ」
25
+ 䜙裕たっぷりな声を発しながら、逃げる小人をじわじわず足で远い詰める。歩くずすぐに螏み朰しおしたうので玠足でずりずりず地面を削るように進む。そうするずたるで足指のブルドヌザヌのように土、アスファルト、暹朚、建物、人間すべお䞀緒くたにしお飲み蟌んでいく。小人が党力で走っおも所詮その皋床の速さであるこずを死をもっお教えおあげる。足裏は小人を朰したずか建物を壊したずかそんな区別できるほど敏感ではないけれど、自分はただ目的地に向かっおいるだけなのに自分の身䜓の䞀郚でぷちぷちず朰れおいく感芚が気持ちよくおたたらなかった。
26
+ ずっずずりずりず前進しおいけばいずれ芋えおいる小人党員は私の足裏のシミになる運呜だけど、私から離れおいる小人は逃げられるず思っおいるかもしれないし。圌らにはちょっず絶望を䞎えおあげようず思いたす♪膝を曲げお足先に力を蟌めるず
27
+ 「えいっ♪」
28
+ ぎょんずゞャンプしお前方の道路のど真ん䞭に着地する。ドンッず匷烈な鈍い音が響くず私の呚りの建物が音を立おながら順番に厩壊しおいく。たるで私の足がトリガヌずなっお攟射状にドミノが倒れおいくようで楜しい。右足をあげお芋るず地面にはひび割れたアスファルトず赀いシミだけが芖認できた。ふふ、私から離れおたからっお逃げられるず思ったら倧間違いだよ。
29
+ 私が飛び越えおぺちゃんこを免れた埌ろの小人も着地の衝撃波でどこかに飛んで行ったりずたずたに匕き裂かれちゃったりしおる。觊れおもいないのに即死しちゃうなんお小人さんっお匱いんだね。
30
+ 「党員皆殺しだよえぞぞ」
31
+ ドシン
32
+ 吹き飛ばされただけで生き残っおるかもしれない小人さんたちを生かしお垰さないためにそのたた䜓を埌ろに傟ける。私の圱に気づいた時にはもうおっきなおしりがごあいさ぀。私の身䜓にプレスされた道路、家々、小人さんたちは䞀瞬にしおゎミず化しおしたう。これで私の呚りのモノは党郚なくなったかな
33
+ 「よいしょっず」
34
+ 粉々になった家をさらに蹂躙するように手を地面に぀け、䜓を支えお再び立ち䞊がり、蟺りを芋回す。ただビル街の方に向かうだけでは぀たらないので、私は今にも壊れそうな、かろうじお圢を保っおいる建造物に足を螏み出しお歩き出す。運良く朰されずに生き残った小人さんも玠足の䞋でぺっちゃんこ。道路を散るように逃げおいく虫さんを䞀掃するように䞀歩、たた䞀歩ず足を進めおいく。
35
+ *********
36
+ しばらく歩いおいるず川が珟れた。私が向かおうずしおいるビル街に向かっお䜕本かの橋が架かっおいる。その䞭の䞀本の橋の䞊にビル街の方に向かっおいる黄色の電車を芋぀けた。こんなにのろのろ動いおるのに、高速茞送システムだなんお笑っちゃう。
37
+ しゃがんで電車の最埌尟の車䞡を人差し指ず芪指で摘むず急ブレヌキをかけたように止たり、それ以䞊動かなくなる。
38
+ 「女の子の指2本で摘んでるだけだよ振り切っお進たないず朰しちゃうよヌ」
39
+ 優しい声で、優しく脅しをかけるず芪指ず人差し指に力がかかるのを感じた。どうやら必死に逃げようずしおいるようだが、私の指はぎくりずも動かない。軜くおさえおいるだけなのにも関わらず。
40
+ 「せっかく忠告しおあげたのにダメダメな虫さんだなあ。そんなに死にたいなら朰しおあげるよ」
41
+ 先ほどずはうっおかわっお冷たい蚀葉を吐くず電車を摘たんでいる手をさっず䞊空に持ち䞊げる。架線が完党に切れお私の指でしか支えられおいない電車は90°回転した状態でふらふらず揺れおいる。顔を近づけお芗いおみるず結構倚くの虫さんが乗っおいたようで、車䞡の底の方でうずくたっお固たっおいる。そのたた摘たんでいる指に少し力を加えるずくしゃりず簡単に朰れる。指を䞊䞋にくにくにず動かしおじわじわず朰す䜍眮を䞋にずらしおいくず、だんだんず車䞡内から聞こえる音が倧きくなっおいくのを感じた。半分皋床たでぺしゃんこにしたあず、もう䞀床車䞡の䞭を芗いおみるず、それはもう悲惚な状況だった。自分だけ生き残ろうず呚りの人間を傷぀けたり、あたりの恐怖に挏らしおしたったり、芋おいられない。汚らわしい。
42
+ 「倧䞈倫だよみんな平等に殺しおあげるからあははっ」
43
+ 死刑宣告を枈たせるずたたくにくにず指を動かしお残りの半分を凊理しようずする。指に䞍思議な感芚がしたかず思うず、朰した車䞡の䞭からドロっず赀い液䜓がこがれ萜ちおきた。それはふらふらず揺れおいる䞋の車䞡ぞ流れ萜ち、ただ生き残っおいる人々ぞさらなる恐怖ず絶望を䞎える。
44
+ 「1䞡目おしたい♪」
45
+ 完党に朰れおスクラップずなっおしたった車䞡を連結郚分から匕き剥がすず、ぜいっず埌ろぞ投げる。私の埌ろはもう曎地になっおるからゎミ箱みたいなものだよね。
46
+ 「2䞡目どうしよっかな」
47
+ 次の車䞡を手にかけるず朰さずにブチッず匕きちぎる。1䞡だけになっおしたった離れの車䞡を巊手で再び暪向きに盎しお䞭を芗いおみる。突然たた元の角床に戻っお安堵しおいる虫ず䜕が起こるか分からず呆然ずしおいる虫がいる。次に䜕が起こるか教えおあげようかな。巊手を電車の進行方向ぞ少し動かすず、䞭にいる虫さんは芋えない力に抌されるように動かした方向ず逆偎ぞ動く。虫さんが完党に動き終わる前に巊手を逆偎ぞ。その繰り返し。次第に電車内が赀く染たっおいく。
48
+ 「人間シェむク、どういいアトラクションでしょ」
49
+ もはや誰も聞いおいない電車内に蚀葉を残すず、その黄色ず赀のグラデヌションになっおしたった車䞡を前方ぞポむ捚お。突然空から血塗れの電車が降っおきたらどんな気持ちなんだろう。指の些现な動きだけで䜕十人も䜕癟人も犠牲になるなんお、哀れで仕方ない。
50
+ 2䞡を完膚なきたでに朰した私は3䞡目に手をかけるふりをしお、逆偎の2䞡をちぎっお目の前に持っおくる。くすっずあざ笑うような笑みをこがすず、
51
+ 「あなたたち䞀番前の2䞡に乗っおた幞運な虫さんたちには、巚倧な女の子の花園を䜓隓しおもらおうかな♪」
52
+ 2䞡を掎んだ巊手をパゞャマの䞭に朜り蟌たせ、さらにパンツにも朜り蟌たせおお尻の蕟に抌し圓おる。良かったね。最埌に芋れたのがかわいい女の子のお尻で。
53
+ 「んっ・・・♡」
54
+ ぶばごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
55
+ わっ、自分で蚀うのもなんだけどすごい音出ちゃった・・・。手にもすごい熱い颚圓たったしこれは2䞡ずもおならでぺしゃんこになっちゃったかなせっかく出した毒ガスなのでぐりぐりず電車に擊り぀けおから目の前に持っおくる。
56
+ 「うわあ、くっさい・・・」
57
+ 私でさえ臭いず感じる銙り、数癟倍の倧きさの違いがある虫さんだずショック死しちゃうかも♪今回は「私から出た匷颚」で虫さんが電車のありずあらゆる堎所にぶ぀かっちゃったみたいで赀く圩られちゃった。でも自分より倧きな女の子のお尻に囲たれお死ねたんだから本望だよね。
58
+ 「電車で遊ぶのも飜きちゃったなあ・・・」
59
+ これだけ遊んでただ4䞡しか遊べおない。残り6䞡。ただせっかく手に入れた電車を逃がすのももったいない。私はおろしおあった髪を埌ろで䞀぀にたずめるず、電車をたずめた髪に括り぀けお固定する。これで電車ヘアバンドポニヌテヌル完成♪
60
+ 「生き残った虫さんは私が蹂躙する街々をそこから眺めおおね」
61
+ *********
62
+ ビル街に向かっお歩いおいるず倧きな建物が増えおくる。倧きな建物ず蚀っおもほずんどの建物が足銖の高さ以䞋なのでただ歩くだけで壊れおいく様が気持ちいい。人通りの倚い倧通りの道路や、たくさん虫さんが䜏んでそうなタワヌマンションを狙っお歩く。虫さんたちにずっおは私の䞀歩䞀歩が匷烈な䞇力ずなっお䞊から襲いかかっおくるんだろうなあ。自分が螏んだ堎所から攟射状に血しぶきがあがっおいるのを芋ながらそんなこずを思うず興奮しおくる。
63
+ しばらくするず、高速道路を芋぀けた。ずいっおも、これも私のくるぶしくらいの高さなんだけどね。そヌっず近くに寄っおしゃがんでみるず、色ずりどりの車が走っおいた。ビル街に向かう方面の車線はもっずたくさんの車がいるみたいでかなり詰たっおいる。車はそこそこのスピヌドで走っおる぀もりでも、私にはアリくらいのスピヌドにしか芋えない。突然超巚倧な女の子に芋぀められおびᅵᅵᅵくりしたのか急ブレヌキをかける車もいたけど、私が嗜虐的な笑みをこがすず次に䜕が起こるか察したようでさっきよりもスピヌドを䞊げお高速道路を進み始めた。
64
+ 「そっちは通行止めだよ 私がぐっちゃぐちゃに砎壊し尜くした街を芋られるわけにはいかないからね♪」
65
+ えい、ず巊手の人差し指を車の進行方向の道路のど真ん䞭に突き刺すず、女の子の指䞀本に車が阻たれお止たる。運転手は車から降りるやいなや䜕かを喚きながら私の指のお腹を蹎ったり殎ったりしおいる。
66
+ 「えなになになんお蚀っおんの」
67
+ めちゃくちゃに眵声をあげおるみたいなので、耳を近づけるふりをしお顔をそっず近づける。ある皋床近づいおからくるっず正面を向いお、唟液たっぷりの舌を出す。ずろっずこがれ萜ちた䞀滎の唟液で運転手は絡め取られお䞀切動けなくなり、さらに舌を運転手にくっ぀けるず䞀瞬で私に攫われた。
68
+ 「♪」
69
+ ぺろっず舌を出したたたしばらく様子を芋おみる。粘着質の唟液からも逃れられそうな暎れっぷりだけど、口内から止めどなく分泌される远加の唟液によっお党身を包み蟌たれおしたった。ねばねばの唟液で穎ずいう穎を塞がれおしたった運転手はどこからも酞玠を䟛絊されるこずもなく、次第に動かなくなった。必芁のなくなった遺䜓は蚌拠が残らないように前歯で切断し、奥歯ですり朰しおぐしゃぐしゃにしおからごっくんする。ずはいえ、胃液で消化されおしたえば蚌拠なんおなくなるんだろうけどね♪
70
+ そうこうしおいるうちにどんどん人差し指に向かっお車がやっお来る。自分から唟液の海に飛び蟌んでいくなんお、えっちなアリさんめ。
71
+ 「そんなに女の子の唟液が奜きなんだったらいくらでも味わわせおあげるよ♪」
72
+ 指で車をせき止めおいるせいでもう数癟台の車が目の前に止たっおいる。右手の人差し指を道路の端に突き刺すず、道路の䞊をい぀も通り走っおいた車は前も埌ろも巚倧な指に遮られ、行き堎を倱っおしたう。右手を埐々に巊手の方にゆっくり近づけおいくず、車ず車の間の間隔が狭くなり、呜の危機を感じた虫さんが車から次々ず出おきお道路の䞊を逃げたわる。
73
+ 「くすっ、逃がさないから」
74
+ ふたたび口を少しだけ開けお唟液を分泌、投䞋する。私が顔や舌を動かすだけで、逃げおいる虫さんに降り泚ぎ、質量で抌し朰されたり動けなくなる。
75
+ 「指プレス凊刑開始♪」
76
+ 唟液で逃げられなくなった虫さんたちを芋ながら、じわじわじわじわず指を移動させる。きっず虫さんたちは唟液ず車ず指にゆっくり挟たれお身䜓党䜓が耇雑に絡み合っお苊しみながら朰されお死ぬんだろうなあず思うず、邪悪な笑みが顔に生たれおくる。たあ、私のこの笑みを芋た虫さんは党員もうすぐこの䞖から消えるんだけど♪
77
+ 完党に指を閉じお鉄の塊を䜜った私はこねこねずこねくりたわし指の倧きさくらいの鉄球にする。それを地面においお、その埌ろに芪指ず人差し指を構える。
78
+ 「殺戮鉄球、えいっ♪」
79
+ ず思いっきりデコピンを攟぀ず進行方向にあるあらゆる建物をすべお砎壊しながらどこかぞ消えおいった。きっず觊れた瞬間に䜕もかも匟け飛んだに違いない。䜕が起きたか分からないたた死んじゃうんだから、苊したないだけマシだよね。
80
+ ビル街に向かう反察偎の道は、私がこれだけ遊んでいおも詰たったたたで䞀切動く気配がない。せっかくなのでこの枋滞をたどっおあのビル街たで行くこずにした。人差し指ず䞭指を枋滞のど真ん䞭に突き刺しお爪の䞋敷きにする。そしお人差し指を前ぞ、䞭指を前ぞず、たるで人の足のように進んでいく。指が道路に觊れる床に車を数台朰すので、さくさくスクラップになっおしたう感觊がたたらない。指ず車が倧䜓同じくらいの倧きさだからか、実際に足で螏み朰すのより感床が数倍違う。朰したずきの興奮が比べ物にならない。
81
+ 「んっ・・・♪もうがたんできないかも・・・♡」
82
+ そうゎミ虫たちにずっおは䞍穏な独り蚀を発すず、私は高速道路の車を指ですべお朰しお皆殺しにしながら道路沿いにビル街の方ぞ歩いお行った。
83
+ *********
84
+ しばらく車を朰しおたどり着いたのは胞蟺りたである高局ビルず倚くの電車を走らせおいる線路だった。
85
+ 「ゎミ虫でもこんな高いビᅵᅵᅵ建おられるんだ・・・偉いじゃん」
86
+ そう告げるずパゞャマのズボンを膝䞋たで䞋ろしおパンツ䞀枚になる。家の倖でパンツ䞀枚になるの初めおだけど、どうせ私のパンツを芋た人に明日はないんだから♪
87
+ 「んっ・・・」
88
+ 比范的股間の高さに近いビルを遞別するず、角を股間の狭間に抌し圓おちゃう。少し力を加えただけでビルはガクンず沈み蟌み䞀階の出入り口を沈めおしたった。ゎミ虫が䜕幎もかけお䜜ったビルもこうしお女の子1人のオナニヌの道具にしかなり埗ないずいう事実が興奮にスパむスをかけおくる。湿った股間から攟出される液䜓は、私の自慰によっお砎壊された窓ガラスを䌝っおビルの内郚に進入する。私の愛液に絡たれお溺れお惚めに死んじゃったかな・・・それずも、あたりの良い女の子の銙りに肺が朰されお窒息死しちゃったかな・・・♡
89
+ ふずビルの脇を芋るず、出入り口を沈めたのにも関わらず生の枇望にかられお逃げ出しおいるゎミ虫が散っおいく様がよく芋お取れる。あはっ♪どこぞ逃げおも無駄なのにね。
90
+ 「逃げおるゎミ虫さんたちは私のえっちなお汁、受け取っおくれおないよねえぞぞ、そんな遠慮しなくおもいいのに♪」
91
+ 走っおいるゎミ虫さんたちをぷちぷちず朰しながら、股間の真䞋に圌らが来るように堎所を調敎する。シミが付いたパンツは降ろさずに、人差し指ず䞭指でそのたた暪ぞずらしお恥郚を露出させる。興奮が収たらずに股間から垂れ萜ちる癜濁液は吞い蟌たれるように逃げ惑うゎミ虫さんぞ盎撃♡粘性ず質量がある液䜓に襲いかかられお耐えられるわけないよね♪
92
+ 「くすっ、えっちなお汁にすら耐えられないなんお、䜕人集たっお束になっおも私のナカで耐えられそうになんおないね♪」
93
+ そう蚀っおパンツをずらしたたた空いた右手の人差し指ず䞭指の2本を膣内に入れお軜くかき混ぜる。ゎミ虫さんたちはバラバラに逃げおいったのでどの方向にも䞀定数いるはず。ふふっ。これから地䞊に起きるこずを考えるず頬が玅朮する。
94
+ 「・・・逃さないから」
95
+ 右手をゆっくり匕き抜くずねちょり・・・ず粘っこく淫らな音が聞こえる。2本の指にはたっぷり粘液が぀いおおり、ピヌスの圢に指を開くずずろっず糞を匕く。前方を走っお進むゎミ虫さんたちをたった䞀歩で远い越すずくるりず振り向き、そのたたしゃがみこむ。圌らは巚倧な私を芋お顔を真っ青に倉えるず䜓を180床回転させおさらに散っおいく。
96
+ 「逃さないっお蚀ったでしょ」
97
+ 指から匕いおいる愛液の糞を芋せ぀けたあず、糞を暪に動かしゎミ虫さんたちに絡め぀ける。右手の人差し指ず䞭指の間を通った党員が私の女の子の液䜓にくっ぀いお暎れおいる。䜓液にも抗えない人を芋おるず優越感がこみ䞊げおくる。
98
+ 「ふふっ惚め・・・♡」
99
+ 右手を顔の前に持っおきお抵抗しおいる虫さんをじっくり眺める。顔に液䜓が絡たっおしたった女の子は呌吞できるはずもなく目を芋開き助けを求めおいたけど、最終的に力が抜けおだらりずしおしたい生気も抜けおしたった。䞋半身を絡め取られた若い男性は眵声ずも悲鳎ずも取れない声をあげながら必死に抵抗しおいる。くふふふっ、顔を真っ赀にしお逃げ出したいのはよく分かるけど、仮に逃げられたずしおもそこら蟺の高局ビルくらいの高さから萜ちるこずになるのに・・・♪
100
+ 「捕たえた害虫は駆陀しないずね」
101
+ ねばねばに捕たったゎミ虫さんたちを䞋半身に持っおくる。巊手でパンツを䌞ばすず内偎の生地に指を擊り぀けお、小人を党員収容しおからぱちんずゎムを自然䜓に戻す。女の子のパンツ牢獄の出来䞊がり♪
102
+ 「私の気が枈んでただ生き残っおたら垰しおあげる・・・かもね♪」
103
+ 興奮で熱を垯びおしたった私の䜓はただただ蹂躙ず砎壊を求めおいる。
104
+ *********
105
+ 宀倖で初めおオナニヌした堎所が倧郜垂の亀通の芁所である巚倧な駅の近くだなんお思うず興奮が湧き䞊がっおくる。呚りには党面ガラス匵りの゚レベヌタヌやオフィスビル、どこたでも続く道路。駅ですら20本以䞊ある線路などが揃っおいた。そう、私が蹂躙するべきものがすべお・・・。
106
+ 目の前にあるオフィスビルはほがすべおの壁がガラスでできおいお、内郚が倖偎から芋るこずができるみたい。しかも、゚レベヌタヌもガᅵᅵᅵス匵りで動きを芋るこずができ、私が暎れたわっおいるにも関わらず゚レベヌタヌで脱出しようずしおいる小人が倚く、惚めすぎお逆に埮笑たしい。
107
+ 満員で䞋っおいく゚レベヌタヌを目で捉えお远いかけお、右の人差し指を挿入♪゚レベヌタヌが䞋る速床ず同じスピヌドで指も䞋げおいく。指ず゚レベヌタヌのスピヌドが同じなので小人さんたちは党員無事。だけど、これから起こり埗るこずを想像しお腰が抜けおいる人や指を殎ったり噛み付いたりするゎミ虫さんたちが倚いみたいなのでニコニコず埮笑みかけお緊匵を解いおあげる。
108
+ 「あはは、くすぐったいよ」
109
+ ゚レベヌタヌが最䞋局に近づいおくるず゚レベヌタヌの速床が埐々に遅くなり、人差し指がゎミ虫さんの頭に觊れ、肩に觊れ、そしお床に觊れた。そのあず時蚈回りに指を䞀呚させるずガラス䞀面血塗りの赀い郚屋の出来䞊がり♪
110
+ 隣の゚レベヌタヌが䞋階から䞊がっおきたようなので、箱の䞊のロヌプを持ち䞊げおそのたた䞊空たで運んであげる。ぷらぷらず揺れる箱は振り子のよう。振り子の䞭から芋えるのはきっず私の笑顔。
111
+ 「お埅たせいたしたした。女の子の手のひらの䞊です♪」
112
+ ぎんぜヌんずいう機械音はしないけれど、゚レベヌタヌの箱を右の手のひらの䞊にちょこんず乗せる。箱の䞭から出おきた少数のゎミ虫さんは手のひらの䞊を動き回っおなんずか逃げ出せないか右埀巊埀しおる。私に手のひらで螊らされちゃっお。くすっ。
113
+ 「倧䞈倫倧䞈倫、ちゃんず地䞊に降ろしおあげるから」
114
+ 箱は巊手で持ちながら、右手をくるりず180床回転させる。米粒みたいな倧きさのモノが地䞊ぞ萜ちおいく。地䞊ぞのストレヌトダむブ、楜しんでね♪
115
+ 「ねちゃんず地䞊に降ろしおあげたでしょ」
116
+ その蚀葉はいただに゚レベヌタヌの箱に残っおいた2人以倖には聞こえない。残った゚レベヌタヌの箱は胞の谷間にそっず萜ずす。ふくよかなおっぱいに吞い蟌たれ、芋えなくなっおしたった。䞀生女の子のおっぱいに䜏めるなんお幞せだね♪
117
+ ガラス匵りのオフィスビルの゚レベヌタヌ郚分だけ芋事に壊れちゃっおるけど、これじゃあビル郚分がかわいそうだよね。ちゃんず党郚跡圢もなくなるように壊しおあげなくちゃ。
118
+ 「えいっ、おっぱい攻撃」
119
+ 屋䞊にぜよんず胞を眮いお䞋偎に少しだけぎゅっず胞に力を蟌める。するずおっぱいの圧力に耐えられなくなったのかガラスにヒビが入りそのたたパリンず割れおしたった。
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+ 「もうちょっずおっぱいの攻撃力あげちゃうね♪」
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+ 足を浮かせお党䜓重をおっぱいに集䞭させる。今床はガラスではなく各階局を぀なぐ柱にヒビが入っおそのたた砕けちゃった。屋䞊から順番に厩れ萜ちおミルフィヌナみたいになっおる。あヌあ、ただ逃げおない虫さんもいただろうに、かわいそう♪朰されたたた動けなくなり死にきれないのはかわいそうだったので厩れた瓊瀫を念入りにぐしゃぐしゃず10回くらい螏み螏みしおおいた。
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+ しばらく他のオフィスビルを持ち䞊げたり、蹎り飛ばしたりで遊んでいるずい぀のたにかサむレンが鳎っおいお倧量のパトカヌに囲たれおいた。遠くには消防車や救急車も来おいお、高いオフィスビルからの救出や、怪我を負った虫の治療をしおいるようだった。なんか倧きなパトカヌのスピヌカヌがなんか蚀っおる・・・。
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+ 「そこから動かないでおずなしくしなさい」
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+ ・・・。あんなに小さい拘束具で私を捕らえられるわけないし・・・あんなに小さい歊噚で私を傷぀けられるわけないし・・・あんなに遅い機械で私から逃げられるわけないし・・・あんなに脆い身䜓で私の攻撃に耐えられるわけないよね♪
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+ 「あはは、これが私の答えだよ」
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+ 玠早く埌ろを振り向くようにゞャンプするず、そのたたしゃがんでお尻をパトカヌに向ける。
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+ ぶりっぶっばおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん
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+ わあたたすごい音出ちゃった。ふふ、発目よりくっさヌいのが出ちゃったけど虫さんは平気なのかな。私のおならだけで身䜓ずパトカヌが吹き飛んでいっちゃっおるけど。もし生き残ったずしおもおならの良い銙りがずどめを刺しちゃうよね♪
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+ 吹き飛ばされなかった反察偎のパトカヌは無事なようだᅵᅵらお持ち垰りしちゃおうかな。むんずず手のひらいっぱいにパトカヌを掎みこんでパンツの䞭に入れる。あれ他にも䜕かパンツに入れおたような・・・たあいっか。結局党員殺しちゃう぀もりだったし♪
130
+ 埌方に控えおいた消防車ず救急車の皮類の緊急車䞡がものすごいスピヌドで逃げおいく。ダメだよ♪䞀人の女の子から逃げるために法埋砎ったら・・・ね䜙裕のある動きで歩歩ず車䞡に近づいお远い詰めおいく。結局ガレキで塞がれた道路に立ち埀生しちゃっおる消防車ず救急車を捕たえおパンツの䞭に攟り蟌む。これでパンツの䞭は緊急車䞡でいっぱい♪正矩のはたらくくるたを女の子の恥郚に拘束するなんお・・・
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+ 「んっ・・・たた興奮しおきちゃった・・・」
132
+ 興奮が抑えられなくなった私は近くにある巚倧なタヌミナル駅ぞず向かう。あれだけ倧きな駅なら私の興奮を発散しおくれる玩具くらいいっぱいあるよね。歩くたびにパンツの䞭の車が擊れおいい感じに刺激を䞎えおくれる。口から熱い吐息を吐きながら線路を芋䞋した。
133
+ 普通の電車はさっき遊んだからなあ・・・。きょろきょろず呚りを芋枡す。プラットホヌムには電車が来る気配がないけど、停たっおいる車䞡ず危機感のない虫さんが少しいる。線路は倪いんだけど、あんたり面癜そうなものはないなあず思いながらホヌムを足でぐしゃぐしゃず螏み朰す。螏んだ堎所から赀の液䜓が噎いおくるのももう慣れちゃった。私の殺戮の蚌だね♪
134
+ 私の埌ろで䜕かが動く。それは普通の電車ずは明らかに異なる圢を持぀新幹線だった。ものすごい加速床で駅から遠ざかっおいく。
135
+ 「私の芋おないずころで逃げようなんおずる賢い虫さんだなあ・・・」
136
+ あず少しで駅から出るずころでしゃがんでひょいず最埌尟を぀たみ䞊げる。これくらいの倪さなら頑匵っおくれそうだよね。パンツを履いたたた暪にずらし、人差し指ず䞭指で恥郚を広げお虫さんに倧きなお口を芋せおあげる。そしお反察偎の手で぀かんだ新幹線をその口ずくっ぀ける。
137
+ 「んっ・・・♡この電車の行き先はぁ・・・私のえっちなお口ですぅ・・・」
138
+ 自分でもびっくりするほど淫らな声を発しながら、新幹線を䞊䞋に動かす。前だけでなく、パンツで必死にもがいおいる車がお尻に食い蟌んでえっちなお仕事をしおくれおいお気持ちいい。あなたたちが逃げようず゚ンゞンを掛けおタむダを回したり、排気口からガスを出したり、前進しお車をぶ぀けおくる行動すべおが、私を気持ちよくしおくれおるんだよね。
139
+ 「あっ・・・くっ、あっ・・・ひぁっ・・・」
140
+ 気持ちよくなれお、しかも虫さんをいっぱい蹂躙できるなんお、ずっおもお埗。気づかないうちに私の右手は速く動くようになっお癜い液䜓の分泌も早くなる。
141
+ 「ひぁっ・・・んんっ・・・」
142
+ 分泌しお垂れおいく私のえっちな液䜓は駅のホヌムの屋根を貫通し、地面を穿぀。ぜたぜたずずめどなく溢れるそれはもうただの液䜓じゃなくお、私ずいう身䜓から生たれる爆匟のよう。ただオナニヌするだけで地䞊を䞀掃する生䜓兵噚。
143
+ 「ん、・・・ああぁぁぁっ・・・・・・・・・」
144
+ 䞋半身のあたりの気持ちよさに䞀瞬で゚クスタシヌに達しちゃった・・・♡達した反動で新幹線車䞡をくしゃりず朰しおしたったので、そのたた他の車䞡も脚の間に挟んでぺしゃんこに朰しちゃう。ふぅ・・・そのたた埌ろに倒れお駅の䞊に暪たわる。巊右にごろごろず回転するず駅は曎地に倉わっおしたった。そしおたぶたが重くなっおきたので、私は抗わずにそのたた目を閉じた。
145
+ *********
146
+ ピッピッピッピッ
147
+ 少女は目芚たし時蚈の音で目が芚めた。ふず時蚈を芋るずの文字が目に入る。この目芚たし時蚈の音はアラヌムの音ではなく、時報チャむムの音だったのだ。
148
+ 「えっ、もうこんな時間寝すぎちゃった」
149
+ ささっずパゞャマを脱ぎ、パンツを脱ぎ、制服に着替えお孊校ぞ走る。
150
+ はぁ・・・今日はい぀もより寝すぎちゃったなあ・・・もうお昌䌑み始たっちゃっおるよ
151
+ い぀もはどんなに遅くずも遅刻ギリギリの時間には起きおたのだが、今日はなぜか䜕床も鳎る蚭定にしおいる目芚たし時蚈の音が䞀切鳎った気配がないのである。圌女は党速力で校ᅵᅵをくぐるず、自分の教宀ぞ駆け足で向かっおいった。
152
+ 「はぁはぁ・・・おはよ・・・」
153
+ い぀も絡んでいる人の少女が匁圓を食べおいるずころぞ圌女がやっおくる。人の少女はニダニダしながら寝坊しおきた圌女ぞ蚀う。
154
+ 「おそようお寝坊さんなんか良いこずでもあったのかな」
155
+ 「あ、そうそう、そういえば倢を芋たんだよ」
156
+ 「やったじゃん。おめでず」
157
+ そういうず倢の䞭での出来事を話し始める少女。最初はあたりに過激な倢に話すこずをためらったが、倢の䞭では色々ず䞍可思議なこずが起きるずいうこずだったので、それほどおかしなこずではないず勇気を出しお話しおいた。
158
+ 「倢っおすごくリアルなんだね、起きたあずもしばらく色々ず芚えおたよ」
159
+ うんうん、ず頷くお友達の少女人。圌女は遅刻しおきたこずも忘れ、自分のこずを嬉々ずしお話しおいた。䞀通り倢の䞭の話が終わったずころで、少女の人がこう話しかけおきた。
160
+ 「ずころで、今日のポニテすっごくかわいいね特にその電車の髪食りがずっおもよく䌌合っおるよ」